お絵描きeveryday

趣味で続けている絵画を通じて、皆さんに情報発信していきたいと思います。多くの皆さんに鑑賞していただき、ご意見頂けるよう、頑張って更新していきたいと思います。

お買い物情報 シュミンケのホラダム(透明水彩)買いに行こう

過去の記事で、saccoの水彩画を何点かご覧頂いておりますが、絵具はシュミンケのホラダムを使っています。

過去にはホルベイン、ラウニーを使ってちょこちょこ描いていましたが、なんとなく話題の画材だったので使ってみたい気がした、というのが動機です。なんか、こう、熱意のない切り出し方ですみません。

使ってみた感想は、、、きっといいのだと思います。粉っぽくて冴えない色目の絵の具なんてのもありますが、ホラダムは上品な鮮やかさに実力を感じます。

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結構、使い込んでいますね。

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蓋を開けると、かなり汚い。。。スミマセヌ

そして、全色(100色ちょい)を購入してしまったためパレットに入りきらず、未だ未使用の色がたくさんあります。ムネン

 

最初にホラダムを購入したのは国内でしたが、ウィーンの画材屋で絵具で買った経験に味を占め、このホラダムもヨーロッパで屈指の大型画材店、boesnerで購入しました。

お買い物情報 シュミンケのムッシーニ(油絵の具)を買いに行こう! - お絵描きeveryday

もう3年半ほど前の事になります。南ドイツに行った際、boesnerのあるアウクスブルグに行ったのです。

ヴュルツブルグからロマンチック街道を下り、ミュンヘンに向かうその前に、アウクスブルグに立ち寄りました。

そう、大聖堂でも、市庁舎でもない、boesnerに行くために。。。

旅も回数を重ねると、自分で難易度を上げないと征服感に欠けるものですからね。刺激は必要です。

 

そして訪れたアウグスブルグのboesner、期待を裏切りませんでした。

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なんだか、もう、宮殿のような出で立ちで、どうした事かと思いました。が、中はウィーンと同じように倉庫仕様でした。品揃えも、これでもか、という感じ。

そこで、念願のホラダム購入成功。大きいパレットが欲しかったので48色用を購入しました。日本で普通に売っているハーフパンはなく、倍のサイズでした。

こちらは因みにTaxfreeのお取り扱いはありませんでした。お値段は良く覚えていませんが、日本で購入するよりは数段安かったと思います。

 

で、行き方をみなさんにご案内しようと思ったのですが、忘れてしまいました。はい、役立たず。

確か、観光案内所でboesnerのhpを示して、「ここ行きたい」と伝え、観光案内所では解らないから市電のターミナルで聞くように言われ、少し歩いたところにあるターミナルの窓口で行き先を伝えて乗り方を教えてもらい、道行く人や、市電に同乗している人、あの人、この人に聞きまくり無事に到着したように記憶しています。ドイツ人、みな親切、だから行けるよ、コワクナイ。ドキドキ、ワクワクを楽しみながらboesner巡りをしてください。市電に乗って30分くらいで到着、近くて便利なところでした。

 

本日は、ほとんど読者の皆さんの何の役にも立たない情報でしたが、万が一、ヨーロッパに行ったついでに画材買いたい、というレアなニーズをお持ちの方がいらしたら貴重な情報ソースではないか、と勝手に自負しております。

次回からは、ちゃんとメモを残しておきましょう。。。

 

本日は、saccoのつぶやきにお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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