こんにちは、saccoです。
今日のお題、ノコギリですみません。。。
一応、本記事のカテゴリを雑記にしましたが、しかし、sacco的には技術編でも良いのではないか、と思うほどインパクト大でした。
何故、ノコギリですか！？ 日曜大工のブログでもあるまいし。
そんな声が聞こえてきそうですが、アートをやっていると、木くらい斬れないと、という場面が時々出て来ます。
ところが、箱入りおばさんのsaccoはノコギリ使いが相当に苦手です。
ガリガリ堅くて時間はかかるし、歪むし、ソゲソゲになるし。。。息は切れるし、腕はだるいし。。。苦手意識満点でした。
従来使っていた家庭用のノコギリはこんなです。
ま、普通のノコギリですね。
新しいのを購入すれば、少しは斬り易くならないかしら、と某ホームセンターで以下を購入してみました。
この、「粗大ゴミ解体用」というキーワードに心惹かれ、プラスティック容器やカーペットや、有料ゴミも斬って小さくできちゃうの♪♪♪、と副次的な誘惑に突き動かされて、邪道かな、と思いつつ購入してみました。
楽天さんで同じような商品を探してみました。
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パッケージを開けてみると、こんな歯です。
おっ^_^;;;、失敗したかも。歯は薄く、ギザギザはとても細かいです。こんなヤワな歯で斬れるのかな、、、と不安に思いつつ、斬ってみたのは９mm厚のシナベニヤ、混合技法用の支持体です。
ガリガリガリ、どやっ！
すぱ～～～！
二つにキレイに斬れました。ノコギリは引くときに力を入れて斬るものらしいですが、この引き、がいつもはとても大変でした。が、この万能ノコギリ、歯の厚みが薄いためか引きがとても楽々。
そして、なんと言ってもこの断面。
キレイ～www。
かくして、saccoは、木が斬れない～、という不得手を克服しました。
9mm厚まで限定ですが、もう自分でできます。
もし、これを見ているか弱きおネエ絵描きさんは、万能ノコギリをゲットされることをお勧めします。
ついでに、粗大ゴミで活用できることも密かに愉しみにしております。。。
以上、本日はちょっと横道にそれてしまいましたが、結構、必要な場面が多い日曜大工、いえ絵画制作の一場面について、でした。
本日もお立ち寄り、ありがとうございます。
