こんにちは、saccoです。
本格的な夏が来て10日ばかり経ちました。
皆様、暑さにやられず、お元気でお過ごしでしょうか?
saccoは、昨年購入した冷風扇「ここひえ」に追加して、今年は新たにAmazonで「卓上冷風扇」なるものを購入し、エアコン、冷風扇2台をふる活用して体力維持に努めております。
お陰様で夏バテにもならず、コロナ巣籠もりで蓄えた貯蔵品(皮下○○)も、しっかり維持しております。。。
さて、そんな暑い折り中、またしても秋のポーランドの爽やかな秋空の景色をペンと水彩で描いてみましたので、ご紹介いたします。
こちらは、ポーランドの古都クラクフの景色です。ヴァヴェル城のある高台から下って行く道の途中、教会の塔が美しかったのでカメラに納めた景色です。
もとの画像はこんなです。
画像のとおり、広い視野の画面にしたかったのですが、今回はF8程度のサイズで描き、塔もしっかり描き込みたかったので、画面を絞り込みました。
難しかった点としては、左右の樹木の描き方ですね。
塔が主役なので、塔を囲むラインを比較的しっかりと描き込みつつ、描いていない部分(画面右下、左下)に自然に繋ぐ、そんなところに苦心しました。なかなか上手くいかなくて、ちょっと手を入れすぎてしまいましたね。
筆跡を残し、少ない手数でシルエットのような描写を行いつつ、描かないゾーンに溶け込むような描写が決まるとカッコいいんだけどな。。。
修練が必要ですな。
暑い夏の休日にぐだっとだらっとしつつ、そんな事を大まじめに考えながら過す時間は幸せな感じです。
今年の夏はコロナの影響でお墓参りの帰省ができるかしら、、、私の大事な旅友であった母に旅の記憶を描く日常を報告に帰りたいものです。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
しっかり水分補給して災害級の暑さを乗り切りましょう。