お絵描きeveryday

趣味で続けている絵画を通じて、皆さんに情報発信していきたいと思います。多くの皆さんに鑑賞していただき、ご意見頂けるよう、頑張って更新していきたいと思います。

日本画 盛り上げ胡粉を使って制作

こんにちは、saccoです。

一雨毎に春が近づいてくる感じですね、今日で二月も終わりです。

二月はsaccoのお誕生月、定年までの残された月日を数えてほくそ笑んでいます。。。

 

さて、今日は最近描いた日本画のご紹介。

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自分で言うのもなんですが、、、ちょっと気持ち悪い作品です。。。^_^;;;

サイズはF4号、パネルに麻布を張り、盛り上げ胡粉で凹凸を付け、盛り上げたところに金箔を貼りました。

贅沢に群青の岩絵の具を使いました。中央の人物は胡粉と水肥絵具で描いています。

画像ではテクスチャーが伝わらないのが残念ですが、ゴージャスでど派手な感じです。ふふふ。

 

描いたのは、ポーランドはヴロツワフのチャペルの扉と、同じくポーランドのクラクフのシナゴークにいらっしゃたお姉さん。深い意味はございません。実験作品です。

 

どちらかというと写実が多いsaccoですが、こういう作品を制作するとアートやってる感が高まって楽しいですね。

 

スクールの先生にも、個性的な作品で面白いのでこんな感じで進めてみたら? とお言葉をいただき(ま、お世辞かとは思いますが)、saccoの大好物のキモ綺麗系で個性的な作品作りをもう少し続けてみたいと思います。

次は10号の作品を制作予定。

また、制作過程など、アップしますね。

 

ここのところ、コロナウィルスの影響で休日は自宅にお籠もりです。

お絵描きよりも断捨離に精を出している今日この頃でした。

 

ではでは、皆様も感染予防をしっかりして充実した週末をお過ごしください。

 

 

 

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