こんにちは、saccoです。
本格的な梅雨に突入し、じめじめ、蒸し蒸し、不快だね~
でも盛夏の暑さはもっと苦手なsaccoです。
さて、以前、こちらでご紹介した水彩画の作品ですが、ご依頼主様宅にお送りするに当たり額を手配いたしました。
ご本人に選んでいただこうかと思いましたが、一任していただけるとの事でしたので、お部屋の写真を参考にsaccoが選定することになりました。
リクエストは、あまりゴテゴテせずシンプルなもの、とう事で。
向かったのは大阪は北新地駅すぐのところにあるギャラリー39さん。
こちらのお店、店員さんが丁寧に相談に乗ってくださるので、お届けの作品の額選びでは、時々利用させていただいております。(←いえ、まだホンノ二回目ですが。。。^_^;)
今回はご来客の多い応接間に飾られるとの事でしたので、オーダー額メインで検討いたしました。
オーダー額とは、
こ~んな感じで、たくさんの竿(モールディング)の中からお好みを選び作っていただく、というものです。ワクワクします。
さっそく、色や雰囲気、幅など、作品との相性とお部屋のテイストを吟味しチョイス!
私はこれ、結構好きだな~
これも渋くっていいね~
悪くはないね~
こちらはオーダーではなく既製額です。少し物足りなくはあるもののお値段は半額以下。
こんな感じで、結局、これ以外にあと数点、チョイスした額をご依頼主様に画像を送って決めていただきました。
選んで頂いたのは二番目の額。お部屋の雰囲気にも良く合います。
お部屋の窓からヨーロッパの景色が見えてるみたい、と頂いた感想にsacco満足。
こんな具合で額が決まり、今は仕上がりを待つのみ。馬子にも衣装、な気分。
個展や展覧会の出品と違い、オーダーの作品の場合はコストよりもお部屋とのマッチング、永く気に入って鑑賞していただけるようにお好みにあったものを選ぶようにしています。何故って、sacco自身がインテリア・フェチでありまして、お気に入りに囲まれて暮らす生活が大好きなのでした。
さてさて、本日は額選びのご紹介でした。
展覧会や個展の額装は大変ですが、こんな一点物のお届けの額装はとても楽しいです♪
本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。